GXTRACEゲーミングチェアの紹介

ゲーミングチェア

先日のamazonプライムデーでGXTRACEのゲーミングチェアを購入しましたので紹介したいと思います。

スポンサーリンク

購入したゲーミングチェアについて

Forzahorizon5をハンコンでプレイしていると、肩や首が凝り、翌日が非常にしんどくなっていました。

その為、無理な姿勢でプレイできるようにゲーミングチェアを探していました。

今回、amazonプライムデーでセール品のGXTRACEのゲーミングチェアを購入しました。

特に、リクライニング機能とアームレストの高さと向きが調整可能な点に惹かれました。

梱包状態

下記の箱に梱包されてきました。

思った以上に大きく重かった為、2人がかりで運びました。

開封編

それでは、箱の開封していき、内容品を確認していきます。

まず、上にあるものから取り出していきます。

上にあったのはキャスターの付く台座と背面のクッションとサイドのカバーでした。

なんと、作業用の手袋まで付いています。

続いて、手前の内容品を取り出していきます。

こちらがアームレストになります。

引き続き、内容品を確認していきます。

取り出したのは背もたれと首のクッションになります。

最後に、座面、シリンダー、キャスター、ネジ等を取り出して内容品の確認は完了です。

組み立て編

内容品の確認ができましたので、組み立てに移ります。

まず、台座を裏返してキャスターをはめていきます。

次に、台座を表にしてシリンダーを組み込みます。

一旦、台座は置いておき、座面の組み立てを行います。

付属の六角レンチを用いて座面の側面にカバーを取り付けていきます。

座面裏に台座を取り付ける為の金具を取り付ける為、取り付け穴の位置確認を行います。

その後、取り付け穴に留まっているボルトを取り外していきます。

台座を取り付ける為の金具を仮留めで取り付けます。

アームレスト固定用の金具も仮留めで取り付けます。

その後、アームレスト固定用の金具の位置を決めてボルトをしっかりと締めていきます。

アームレスト固定用の金具のボルトをしっかりと締めた後、台座を取り付ける為の金具の位置を決めてしっかりと締めていきます。

台座に座面をはめ込みます。

背もたれと座面を固定する為、背もたれ側面に留まっているボルトを取り外します。

座面の側面にある黒い金具を起こします。

その後、黒い金具ではさむようにして背もたれをはめ込みます。

※強引にやると、背もたれの合皮に傷がつくので注意です。

さらに、背もたれをはめ込んだ後に、手でボルトを軽く仮留めします。

ボルトをしっかりと締めていきます。

黒い金具にカバーをボルトで取り付けていきます。

最後に、穴隠し用のカバーをつけていきます。

これで、ゲーミングチェアが完成です。

使用感について

2週間程使用した使用感を簡単にまとめてみました。

  • ハンコンを操作する時やキーボードで作業用する時にアームレストに肘が置くことができ、肩の負担を軽減できます。アームレストの向きを変更できるのも便利です。
  • 首と腰のクッションの位置を調整すると非常に首と腰が楽になります。
  • リクライニング機能があるので、デスクワーク作業時は背もたれを立てて、ハンコンでForzahorizon5をプレイする時は背もたれを少し倒してプレイという使い分けができます。
  • 座面のクッションがしっかりしている為、2~3時間のプレイでもお尻が痛くなることはないです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました